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● ライフバウンド(パート1)/タンゴ黒猫
作曲・演奏:タンゴ黒猫 (4:51 4.5MB)

「ライフバウンド=Lifebound」とは、「生命へと還る、生命を中心にして生きる」という意味の私の造語です。私は今、Hiroshi Kumakiのアバター名でセカンドライフに参加、Lifebound Cafeというカフェをやっていますが、これに関連して、セカンドライフ内のイベント用に「ライフバウンド」をテーマにいくつか曲を書いていこうと思っています。今回のものはその第一弾です。」(タンゴ)
● 夏の終わりに/関根敏行
作曲・演奏:関根敏行 (5:00 4.6MB)

8月の終わりに作られた関根さんの曲のタイトルは The End of Summer——夏の終わり、そのまんまのタイトル。このところの関根さんの曲には、その時々の感じをジャズやボサノバで日記風に演奏しているようなところがありますね。ピアノトリオですが、この曲には2、3本管が入るバージョンもあるのだとか。それもまた聴いてみたいものです。いつかまたここで発表できるのを楽しみにしています。(詫間)
● ビーチコンバーの風(新録音)/HIRO
作曲・演奏:HIRO (7:30 6.9MB)

HIROさんは、第17号でも発表された「ビーチコンバーの風」の新録音版です。ピアノの響きがずっとよくなってますね。
「タンザニアのダルエッサラームから北に小一時間いったところにあるリゾートホテルの海岸。夕暮れ時にタンザニアの人たちと散歩しているとインド洋のそれはきれいなピュアな風が吹いて来たのです。心の中の物が消えていき透明になっていく様な不思議な体験をしたのでした。」(HIRO)
● Doctor M(インストルメンタル)/COSMO
作曲・演奏:COSMO (1:43" 1.6MB)

今の気分はボサノバというCOSMOさん。しかし、どうにもメロディが浮かんでこないのだとか。そこで、以前このネット音楽雑誌・月刊「DAICHI-大地-」でも発表された「Doctor M」のインストルメンタル・バージョンを、ということになりました。
「Docoto Mは私のDTM処女作なのであります
ここで一度初心にかえってみます。」(COSMO)
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● 9月—夏の終わり、秋の始まり
いよいよ9月になりました。8月は異常な暑さの日が続きましたが、カレンダーが変わると急にその暑さも落ち着いてきたようです。夏も終わり、秋の訪れを感じる頃となりましたね。
9月は「長月」とも呼ばれていますね。夜が長く感じられるからだそうなのですが、それを反映してか、『万葉集』の頃から、その夜の長さをテーマにした歌が数多く読まれています。愛しい人に逢えずに、一人寝る夜の長さを嘆くものもあれば、恋人と過ごしているとあっという間に朝になってしまう、秋の夜が長いなんて嘘だね、なんていうものもあります。
9月と言えば中秋の名月。月を眺めるという習慣も、もしかしたら長い夜を過ごすために生まれたものなのでしょうか。古の人たちはその月を見ながら何を思い、時を過ごしたのでしょうか。みなさんは、そんな眠れない夜はどのように過ごされますか?
さて、来月10月でいよいよネット音楽雑誌・月刊「DAICHI-大地-」も4年目を迎えます。この1年に発表されたそれぞれのミュージシャンのベストセレクションでお届けします。お楽しみに。
2007年9月2日 編集長・詫間正博
月刊「DAICHI-大地-」第44号は10/7(日)発売予定です。
乞うご期待!