月刊「DAICHI-大地-」は、ジャンルやスタイル、流行にとらわれない
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■COSMO
● Russian Romance/COSMO
「原曲はロシア南東部にある「サマーラ」という地方に伝わる民謡のようです(確かなコトは不明です)。素朴な美しいメロディーはロシアの作曲家ゴロドフスカヤさんも「ロシアの調べ」という曲の主題に使っており、SKAZというカルテットで活躍しているバラライカ&ドムラのグループは「Nirvana In Russian style」というタイトルで涅槃の境地をこのメロディーで表現しています。今回はSKAZの演奏をコピーしてCOSMO風にアレンジ、イントロとエンディングはアイリッシュハープで弾きました。ユーラシア大陸の風を感じて頂けるでしょうか?」(COSMO) ● COSMO(2010年4月)
4月9日(金)19:00〜「東京バラライカ・アンサンブル定期演奏会」 会 場:川口総合文化センター(リリア音楽ホール) 入場料:3,000円(全席自由) その他:COSMOは後半の5曲だけ出演します。 問い合わせ先: 東京バラライカアンサンブル 電話・ファクス: 03-5974-8303 e-mail: musica-lara@utopia.ocn.ne.jp ● 望郷ユーラシア/COSMO
「今月も先月に引き続きリメイク曲です。2007年に『上海浪漫』というタイトルで発表した曲にバラライカの演奏を加えました。元々バンジョーの音源を使用していますので、バラライカの音がとても自然に馴染みました。バラライカの魅力はトレモロ奏法にあります。3本の弦を人差し指で思いっきりかき鳴らす奏法で楽しさ、哀愁、喜び、悲しみ等色々な心の表現が出来ます。バラライカの音に郷愁を感じます。懐かしい水の流れのようにも聞こえます。 そんな気持ちでタイトルも『望郷ユーラシア』としました」(COSMO) ● ロシアの春/COSMO
2010年あけましておめでとうございます! 1996年の11月に発表した「続・秋の風景」のリメイクです。タイトルも「ロシアの春」と変えました。昨年の夏から練習をはじめたバラライカ初登場です。イントロとエンディングにご注耳(?)下さい! ロシアにはグースリというハープのような楽器があります鍵盤のついた弦楽器です! まだ触れたことはないのですが、そんな雰囲気を出してみたくてアイリッシュハープで挑戦してみました。 COSMOはまだロシアへ行ったことがありませんが、寒い国に訪れる春の気配を感じて頂けると嬉しいです。(COSMO) ● COSMO(2009年12月)
12月19日(土)15:00〜19:00(随時)「そばカフェミニライブ」 演 奏:COSMO(アイリッシュハープ) 参加料:無料 その他:希望者があれば即興詩朗読会も行います。 12月23日(水・祝)13:00〜随時演奏「そばカフェ恒例クリスマスイブイブライブ」 演 奏:COSMO(アイリッシュハープ) 参加料:2500円(食前酒又はドリンク&特製蕎麦御膳&デザート、コーヒー付き) 会 場:Soba Cafe輝(ひかり) 東京都新宿区上落合2丁目12-2-101 TEL 03-3360-2815 地下鉄東西線落合駅4番出口を左へ。落合郵便局向かい。 ● COSMO(2009年11月)
11月21日(土)15:00〜18:00 「そばカフェミニライブ」 演 奏:COSMO(アイリッシュハープ) 会 費:1,800円(蕎麦御膳とデザート&コーヒー付き) 会 場:Soba Cafe輝(ひかり) 東京都新宿区上落合2丁目12-2-101 TEL 03-3360-2815 地下鉄東西線落合駅4番出口を左へ。落合郵便局向かい。 ● OGONEK/COSMO
2009年9月、第73号発表。 「先月号に続き、ロシア民謡のアレンジをお届けします。原題は「アガニョーク」というタイトルですが、「この曲は日本の曲じゃなかったの」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか? 間奏にもお馴染みのメロディーを織り込んであります♪ 今回はボサノバのリズムにのせてお楽しみください。 「ロシアの民族楽器バラライカ(三角形のギターのような弦楽器)は、ミ・ミ・ラと調弦した3本の弦を右手の様々な奏法を駆使して独特の豊かな表現を醸し出します。バラライカ奏法のなかでも一番の特徴であり、魂が揺さぶられますトレモロ奏法に今回はコンピュータでの打込みで挑戦してみました。みなさまの魂に届きますでしょうか?」(COSMO) ● MIN☆☆YO/COSMO
2009年6月、第70号発表。 「ドイツ民謡とアイルランド民謡をCOSMO風アレンジでお届けします。この2曲はハープの教則本に練習曲として掲載されていました。可愛い曲なので気に入って、日々の練習始めに指ならしで弾いています。 録音はコンピュータの前にハープを持って来て自室でします。いざ録音しようと構えると車が通ったり、女子高生のキャピキャピおしゃべりなど、外の音も一緒に録音されてしまうので、なかなかタイミングが難しいんです。それでも……今は録音機がなくても直接コンピュータに録音出来ちゃうんですよ! スゴい時代ですね。」(COSMO) ● 心のままに…/COSMO
2009年2月、第66号発表。 「激動の2009年も既に1ヶ月が過ぎました。時間が線の流れではなく玉のように感じられるようになりました。」とおっしゃるCOSMOさん。今月もアイリッシュ・ハープの即興演奏です。風のような、光の玉のような2台のハープが紡ぎ出す響きは、春の訪れを象徴しているようですね。(詫間) ● 白い花2009/COSMO
2009年5月、第69号発表。 「2002年に発表しましたCD『美生樹(ミューズ)』に収録しました『白い花』の朗読バージョンです。歌のバージョンはDAICHI64号で既にご紹介いたしました。『白い花』の歌詞をまさきゆかさんに朗読して頂きました。歌とはまたひと味ちがう白い花をアイリッシュハープの伴奏でお楽しみください。こころ静かに悠久の記憶が蘇りますように……」(COSMO) ※ライブ収録のため、会場のノイズが含まれているところがあります。予めご了承下さい。 ● Aroma de samba/COSMO
2009年7月、第71号発表。 「ニューヨークで活躍しているJazz研時代の後輩『なら春子さん』がピアノとパーカッションだけの珍しい編成で中米各地をツアーで回り、先月東京で凱旋公演をやりました。丁度来日中だったギターの増尾好秋さんも加わって大変楽しいステージでした。 「DAICHIではこの数ヶ月アイリッシュハープ一色になってしまっていたCOSMOでしたが、久々にラテンの曲を創ってみました。やっぱりラテンは楽しいですねぇ……本場モノとは少々違ってしまっていますが、COSMO風ということでご了承くださいませ。」(COSMO) ● COSMO(2009年10月)
10月17日(土)/24日(土)15:00〜18:00 「そばカフェミニライブ」 演 奏:COSMO(アイリッシュハープ) 会 費:1,800円(蕎麦御膳とデザート&コーヒー付き) 会 場:Soba Cafe輝(ひかり) 東京都新宿区上落合2丁目12-2-101 TEL 03-3360-2815 地下鉄東西線落合駅4番出口を左へ。落合郵便局向かい。 ● OGONEK/COSMO
先月号に続き、ロシア民謡のアレンジをお届けします。原題は「アガニョーク」というタイトルですが、「この曲は日本の曲じゃなかったの」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか? 間奏にもお馴染みのメロディーを織り込んであります♪ 今回はボサノバのリズムにのせてお楽しみください。 ロシアの民族楽器バラライカ(三角形のギターのような弦楽器)は、ミ・ミ・ラと調弦した3本の弦を右手の様々な奏法を駆使して独特の豊かな表現を醸し出します。バラライカ奏法のなかでも一番の特徴であり、魂が揺さぶられますトレモロ奏法に今回はコンピュータでの打込みで挑戦してみました。みなさまの魂に届きますでしょうか?(COSMO) ● COSMO(2009年9月)
9月24日(木)/26日(土)15:00〜 「そばカフェミニライブ」 演 奏:COSMO(アイリッシュハープ) 会 費:1,800円(蕎麦御膳とデザート&コーヒー付き) 会 場:Soba Cafe輝(ひかり) 東京都新宿区上落合2丁目12-2-101 TEL 03-3360-2815 地下鉄東西線落合駅4番出口を左へ。落合郵便局向かい。 前回大好評でした、お客様に表現して頂きCOSMOがアイリッシュハープで伴奏をするコーナーもあります。奮ってご参加ください。(COSMO) ● ZAVJKARYA/COSMO
「今月はロシア民謡のアレンジです。原題は「ZAVIJARYA(ザバイカル)」直訳すると「バイカル湖の彼方」という意味になるそうですが、日本では「バイカル湖のほとり」という題名で合唱団などではよく歌われている曲です。 「民謡とはいっても歌詞を読みますと、ロシア革命の兵士が牢獄から逃れてバイカル湖にたどり着き、小舟で湖の彼方の故郷に向かうという、なんとも物悲しく悲惨な物語ですが、曲はシンプルながら、壮大なユーラシアの大地を連想させる美しい旋律です。 「雨だれの音のように聞こえるのはアイリッシュハープによるハーモニック奏法(発音と同時に弦を押さえて音がのびないようにする奏法)です。大きな音が出ないので、録音するのに苦労しましたが、何度か挑戦している間にいい音が出るようになりました。」(COSMO) ● COSMO(2009年8月)
8月22日(土)15:00〜 「そばカフェミニライブ」 演 奏:COSMO(アイリッシュハープ) 会 場:Soba Cafe輝(ひかり) 東京都新宿区上落合2丁目12-2-101 TEL 03-3360-2815 地下鉄東西線落合駅4番出口を左へ。落合郵便局向かい。 今回はお客様も自由参加、ご自身の表現を詩でも俳句でも何でも結構です。 朗読して頂いた詩にCOSMOがアイリッシュハープで伴奏をします。 お気に入りの詩や文章、勿論オリジナルの詩大歓迎。 是非ご参加下さい(COSMO) ● Aroma de samba/COSMO
「ニューヨークで活躍しているJazz研時代の後輩『なら春子さん』がピアノとパーカッションだけの珍しい編成で中米各地をツアーで回り、先月東京で凱旋公演をやりました。丁度来日中だったギターの増尾好秋さんも加わって大変楽しいステージでした。 「DAICHIではこの数ヶ月アイリッシュハープ一色になってしまっていたCOSMOでしたが、久々にラテンの曲を創ってみました。やっぱりラテンは楽しいですねぇ……本場モノとは少々違ってしまっていますが、COSMO風ということでご了承くださいませ。」(COSMO) ● MIN☆☆YO/COSMO
「ドイツ民謡とアイルランド民謡をCOSMO風アレンジでお届けします。この2曲はハープの教則本に練習曲として掲載されていました。可愛い曲なので気に入って、日々の練習始めに指ならしで弾いています。 録音はコンピュータの前にハープを持って来て自室でします。いざ録音しようと構えると車が通ったり、女子高生のキャピキャピおしゃべりなど、外の音も一緒に録音されてしまうので、なかなかタイミングが難しいんです。それでも……今は録音機がなくても直接コンピュータに録音出来ちゃうんですよ! スゴい時代ですね。」(COSMO) ● 白い花2009/COSMO
「2002年に発表しましたCD『美生樹(ミューズ)』に収録しました『白い花』の朗読バージョンです。歌のバージョンはDAICHI64号で既にご紹介いたしました。『白い花』の歌詞をまさきゆかさんに朗読して頂きました。歌とはまたひと味ちがう白い花をアイリッシュハープの伴奏でお楽しみください。こころ静かに悠久の記憶が蘇りますように……」(COSMO) ※ライブ収録のため、会場のノイズが含まれているところがあります。予めご了承下さい。 ● 出会いに♪ありがとう/COSMO
前号のライブスケジュールでご案内した COSMO さんの、アイリッシュハープと詩の朗読による新しい試みを、早速ここに公開することができるようになりました。今後シリーズ化されるようですので、楽しみですね。 「3月29日のそばカフェライブの生録音の第一弾です 第二弾、第三弾と続きます。お楽しみに……」(COSMO) ※ライブ収録のため、会場のノイズが含まれているところがあります。予めご了承下さい。 ● 美音来の竪琴2009/COSMO
「2005年に発表しました美音来(ミトラ)の竪琴にアイリッシュハープでメロディを弾き、リメイクしました。この曲を作ったとき、COSMOは未だ一度もハープという楽器に触れたことはなく、コンピュータの音源だけを使いハープ演奏をイメージしました。竪琴と題名をつけたからには実際にハープで演奏してみたいと考えておりましたが、なかなか上手く弾けず、苦心惨憺の末このような仕上がりになりました。お聞き苦しい点も多々あるかと存じますがお許しください。」(COSMO) ● COSMO(2009年3月)
3月29日(日)15:00〜17:00 サンデーティータイムサロン「春の訪れ」 アイリッシュハープの演奏と詩の朗読 演 奏:COSMO(アイリッシュハープ) 朗 読:まさきゆか 入場料:1500円(コーヒーとお菓子付き) 会場:Soba Cafe輝(ひかり) 東京都新宿区上落合2丁目12-2-101 TEL 03-3360-2815 地下鉄東西線落合駅4番出口を左へ。落合郵便局向かい。 春夏秋冬と本年中に4回のライブを予定しています。 3月は春をテーマにした詩を厳選し、まさきゆかさんの美しい声で表現します。(COSMO) ● 心のままに…/COSMO
「激動の2009年も既に1ヶ月が過ぎました。時間が線の流れではなく玉のように感じられるようになりました。」とおっしゃるCOSMOさん。今月もアイリッシュ・ハープの即興演奏です。風のような、光の玉のような2台のハープが紡ぎ出す響きは、春の訪れを象徴しているようですね。(詫間) ● 新世界/COSMO
「いよいよ新しい年ですね。世界も個人も大きく変わる年。というより変わらないと生きられないと感じています。というワケで、今回は大冒険をしてみました。いままでやったことのない即興、ひとつ間違うとデタラメです。タイトルは新しい挑戦という意味で新世界です。」(COSMO) ● 白い花/COSMO
「遙か彼方からやってきた花の種とは……誰もが知りたい謎の情報。永い年月をかけて生命から生命へと伝えられ、今〜その真相が哲かに。」(COSMO) ● 妖精の口笛/COSMO
COSMOさんと言えばファンタスティックな、夢の世界のような響きの曲を得意とされていて、以前私は妖精の国のようだ、と表現したこともありますが、今回は正にその妖精の世界、「妖精の口笛」です。しかも今回はアイリッシュ・ハープに加えて、Joe-Monさんによる生のフルート演奏も。COSMOさんの世界の魅力が一層増しているようです。(詫間) ● メープル精彩/COSMO
2007年11月、第48号発表。 「古代ケルトの人々は自然へ敬意を払い、日本人と同じように万物には精霊が宿ると信じられていました。大地と天をつなぐ樹木に宿る木精は人々に生きるエネルギーを与えてくれる存在です。 「木精からのメッセージを伝えるために、古代ケルトから現代に伝わる木精占いというのがあります。21種の樹木がそれぞれ違った力と姿を持っていて、人は誰もが必ず1本の樹木を持って生まれてくるそうです。 「今月は樹木のなかでも、美しい紅葉に彩られるこの季節に相応しいメープル(かえで)を選んでみました。 「メープルの木精は『陽気な少年の姿をして、笛を吹いたり弦楽器を奏でながら笑顔と話術で人々を楽しませる天才』だそうです。バイオリンや笛、勿論アイリッシュハープにもメープルの木は使われます。 「(おまけ)かえでを守護樹に持つのは4月11日〜20日、10月14日〜22日生まれの方です。木精シリーズは続きます。お楽しみに……。」(COSMO) ● しあわせの予感/COSMO
2008年4月、第49号発表。ほのぼのとした幸せな響きを得意とするCOSMOさん、今回はそのものズバリ! 「しあわせの予感」です! 何という懐かしい響きなのでしょう!(詫間) ● 天空を翔る/COSMO
2008年8月、第57号発表。 「2008年8月4日、京都で開催されたイベント「高句麗伝説」に参加できなかった私は、東京でこの曲の仕上げをしていました。 「ペガサス(ギリシャ神話に登場する天馬)が羽を広げて飛翔しているイメージがみえましたので『天空を翔る』というタイトルをつけました。 「ハープのアルペジオに乗って、ゆったりと宇宙の果てまで参りましょう。 その先は…。」(COSMO) ● MIN☆YO/COSMO
2008年9月、第58号発表。 「今月のCOSMOはケルト民謡のメドレーをアイリッシュハープで演奏しました。 「スコットランド民謡「Gaelic Melody」→アイルランド民謡「Star of the county down」→富山県民謡「こきりこ節」の3曲がメドレーになっています。 「ケルトの曲を弾いていたらなぜか「こきりこ節」のメロディーが出てきました。音階が同じなんですね。ケルト民族と日本民族は遠い昔に生命の交流があったのでしょうか? 「ケルト音楽についてのウンチクは編集長にお任せするとして…。 私はハープの音が大好きです。特にアイリッシュハープの音はグランドハープとはひと味違います。DAICHIの編集長は「妖精の世界」と言ってくださいました。私は風を感じます。皆さんにはどのように感じて頂けるでしょうか…。)」(COSMO) ● MIN☆YO/COSMO
「今月のCOSMOはケルト民謡のメドレーをアイリッシュハープで演奏しました。 「スコットランド民謡「Gaelic Melody」→アイルランド民謡「Star of the county down」→富山県民謡「こきりこ節」の3曲がメドレーになっています。 「ケルトの曲を弾いていたらなぜか「こきりこ節」のメロディーが出てきました。音階が同じなんですね。ケルト民族と日本民族は遠い昔に生命の交流があったのでしょうか? 「ケルト音楽についてのウンチクは編集長にお任せするとして…。 私はハープの音が大好きです。特にアイリッシュハープの音はグランドハープとはひと味違います。DAICHIの編集長は「妖精の世界」と言ってくださいました。私は風を感じます。皆さんにはどのように感じて頂けるでしょうか…。)」(COSMO) ● COSMO(2008年9月)
9月13日(土)16:00〜21:00「アイリッシュハープのゆうべ」 演奏;COSMO(アイリッシュハープ) 会場;Soba Cafe輝(ひかり) 東京都新宿区上落合2丁目12-2-101 TEL 03-3360-2815 地下鉄東西線落合駅4番出口を左へ。落合郵便局向かい。 ● 天空を翔る
「2008年8月4日、京都で開催されたイベント「高句麗伝説」に参加できなかった私は、東京でこの曲の仕上げをしていました。 「ペガサス(ギリシャ神話に登場する天馬)が羽を広げて飛翔しているイメージがみえましたので『天空を翔る』というタイトルをつけました。 「ハープのアルペジオに乗って、ゆったりと宇宙の果てまで参りましょう。 その先は…。」(COSMO) ● ユメのなかで‥/COSMO
「この曲は2002年に作った歌もの、乙女こすものラブソングです。歌ってくれる人がいないので暫く眠っていましたが、この度カラオケバージョンでの発表です。」(COSMO) 歌詞はこちら。 ● 1/12000のワルツ/COSMO
「CD『Doctor M』に収録。1万2千分の1のワルツです。 「2001年の6月、COSMOは子宮摘出の手術を受けることになりました。その手術の執刀医が「Doctor M」です。 「生命ぎりぎりのところで辿りついた病院で待っていてくれたM医師と心が通じたおかげで、いのち救かりました。 「それまで歯医者以外の病院とは全く無縁で過ごしてきましたCOSMOは、初めていのちと向き合うDoctorの存在を認めました。 「ひとつ間違えばご自身の医者生命にも関わる大手術です。勇気を持って最後まであきらめずに戦って下さった医師の恩に報いるようにして命は戻ってこれたのです。 「当時、日本の産婦人科医師の数が1万2千人(現在は1万人に満たないそうです)、その中の一人と出会った、という意味のタイトルです。 「いのち救われた感謝の気持ち、いのちあることの喜びを曲にしました。ハープの音をバックに、KYOKOさんが渾身の歌声で表現して下さいます。どうぞ最後までお聞き下さい。」(COSMO) ● Cosmic Lullaby 2008〜菩提樹にいだかれて〜/COSMO
「お待たせしました。木精シリーズ第2作は『包容の樹・ボダイジュ』です。英語ではシナノキもボダイジュも同じLinden。 「木精のメッセージは『全てを包み込む安らぎの魂を抱け』 「私たち日本人は菩提樹と聞くと、お釈迦様が座り悟りを開いた木をイメージしますね。インドではボダイジュは万物の根源である『宇宙樹』とされているそうです。 「西欧では『愛の樹木』といわれ、村の中心で枝を大きく広げ人々の安らぎの場となり、古代ケルトの人々は「真実はボダイジュの木陰で明らかになる」と信じてこの樹の下に集まり話し合いをしたそうです。 「ボダイジュの心地よい香りは、人々の気持を穏やかで優しくしてくれます。そして、全てを包み込む宇宙の大らかさがこの樹木にはあるのです。 「お約束のおまけ……ボダイジュを守護樹に持つ人は3月11日〜20日、9月13日〜22日生まれのアナタです。 「(木精シリーズ第1作、かえで(メープル)に興味のある方はバックナンバーよりDAICHI 48号をご参照下さい。)」(COSMO) ● しあわせの予感/COSMO
おー、来ましたねー。ほのぼのとした幸せな響きを得意とするCOSMOさん、今回はそのものズバリ! 「しあわせの予感」ですか! COSMOさん、何かいいことがあったのでしょうか? それにしても、また何という懐かしい響きなのでしょう!(詫間) ● 弥生の調べ/COSMO
COSMOさんの春の曲には定評があります。何ともうららかな雰囲気がCOSMOさんにはぴったりなのですね。というわけで、春弥生の今号は彼女のうららかなこの曲で始めることに致しましょう。(詫間) ● 春模様/COSMO
「先日イベントの際に高麗恵子さんのメッセージ付きコーヒーセットを購入しました。私に届いたメッセージは『喜びの春 愛が生き実る時 心は美しく光輝く』。なんと美しい詩ではありませんか!! その時ふっと ♪は〜〜るよこい♪は〜〜やくこい♪ と心の中で歌ってしまったのでし た。その時の気持がこんな曲になりました。」(COSMO) ● 森の音楽家(Ich bin ein Musikante)/COSMO
おめでたいと言えばこの人もおめでたいですね。(笑)子供の頃よく歌ったりしたこの小さな歌を、お得意のハープアレンジで迫ります。新しい年の初めに、元気一杯行進している(?)COSMOさんの姿が目に浮かぶようです。(詫間) ● 月と星と涙のしずく/COSMO
皆さんに生のアイリッシュ・ハープの音をお届けしようと準備中のCOSMOさん、今回はクリスマスにいいのでは? と、『美生樹』のCDからのセレクションです。 「祖から親、子から孫へとつづく確かな縁。あなたと私の祖先は遠い昔……双児だったかも。」(COSMO) ● COSMO(2007年10月)
10月28日(日)茗荷谷・ラ リール Salon Concert '07 1:00PM〜 COSMOさんが通う高田ハープサロン所属のハーピストたちが競演するサロン・コンサートです。入場料は無料。詳しくは主催の高田ハープサロン(Tel 03-3405-7094)まで。 ● 萌/COSMO
2006年5月、第23号発表。 「アキバ系の『萌え〜〜』ではなく、新芽が出るsproutという意味です。五月の新芽の季節に相応しいタイトルだと、自己満足しとりますです。」(COSMO) ● 秋の風景/COSMO
2006年9月、第27号発表。秋と言えば、食欲の秋であったり、スポーツの秋、読書の秋であったり、或いは物想いに耽る季節であり、人それぞれのイメージがあるでしょう。COSMOさんのはなかなかほのぼのとした、暖かい秋ですね。(詫間) ● 続・秋の風景/COSMO
2006年11月、第33号発表。「秋の風景」の第2弾です。さわやかな風を感じますね。ハープの音色が美しいのはさすが。この頃、注文してあったアイリッシュ・ハープが家に届いたのだそうで、ハーピストとしての活動が本格化していきます。(詫間) ● ペオーニエ/COSMO
2007年3月、第37号発表。 「ペオーニエ(Paeonie)」はドイツ語、英語では「peony」、日本語で「芍薬」です。立てばシャクヤク坐ればボタン……美しい女性に例えられるアジア原産の美しい花。芍薬の根っ子は生薬として漢方薬にもよく調合されます。血液をサラサラにしたり、胃腸の働きを促進してくれる優秀な植物です。 「東京の中野にソワメームという小さいですが、オシャレな洋菓子のお店があります。そこで芍薬の花を象ったシュークリーム「ペオーニエ」に出会いました。とても美味しかったので、曲にしてみました。♪ペオーニエ・ペオーニエ♪おいしいシュークリーム♪と歌ってみてください。」(COSMO) ● 妖精の詩(うた)/COSMO
2007年6月、第40号発表。 「先月号で『妖精達が遊ぶ古代……』とコメント書いて頂き、とても気にいってしまいましたので、今月は妖精がテーマです。」(COSMO) これもハープの音色の曲ですね。今後もアイリッシュハープによる、ケルトの妖精の世界がシリーズになりそうで楽しみです。(詫間) ● 増尾好秋/バルセロナの風
● ローズマリー/COSMO
12月と言えばクリスマス、というわけで、クリスマスに因んだローズマリーをテーマにした曲です。 聖母マリアが幼子イエスを連れてエジプトに逃れる途中、木陰で一休みをしました時に、身に纏っていた青い外套を、白い花の咲く茂みに掛け、後で外套を手にとると、不思議な事に白い花は奇跡のようにブルーに変わっていたと言います。それ以来、このハーブには青い花が咲くようになり、マリアのバラ、すなわちローズマリーと呼ばれるようになったのだとか。それで魔よけの力があると信じられ、クリスマスには教会や家々の柱や戸口にローズマリーが飾られるようになったのだそうです。 そのローズマリー、COSMOさんの家でも逞しく育っているのだとか。(詫間) ● 続・秋の風景/COSMO
COSMOさんは9月に引き続き「秋の風景」の第2弾です。さわやかな風を感じますね。ハープの音色が美しいのはさすが。そう言えば、COSMOさん、注文してあったアイリッシュ・ハープが家に届いたのだとか。いよいよハーピストとしての活動が本格化しそうですね。名曲が生まれるのを期待してます!(詫間) ● Cosmic Lullaby 2006/COSMO
第26号(2006年8月)発表。COSMOさんにとって新しい方向を示した作品で、幻想的な雰囲気に溢れています。 「COSMOさんがアイリッシュ・ハープをやっているのは以前にご紹介した通り。そのアイリッシュ・ハープの流れからケルト系の音楽にハマり、いろんなケルトのCDを聴いているのだとか。というわけで、今回はケルトな世界に挑戦してみたのだそうです。どちらかと言えば、元気溢れる曲が多いCOSMOさんですが、今回はしっとりと、なかなか雰囲気があるのではないでしょうか。」(詫間) ● Tango de Junio〜6月のタンゴ〜/COSMO
第9号(2005年6月)発表。日本人はタンゴが好きです。最初のイントロからいかにも、な感じになるのかと思いきや、やはりCOSMOさんのカラー溢れる曲です。「6月」を意味する「フーニョ」という何とも力の抜けるようなスペイン語の響きが気に入ってこのタイトルにしたようです。 「 COSMOさんはラテンが大好きですね。「DAICHI-大地-」でのデビューはサンバでしたが、フラメンコもありましたし、そして今回はいよいよタンゴです。COSMOさんお得意の明るい響きでお楽しみ下さい。」(詫間) ● 夜明けのロマンス/COSMO
第19号(2006年1月)発表。新年の新しい夜明けを表現したもの。それを恋人と二人で迎える歌謡曲的雰囲気の曲です。この号の2曲目で、1曲目も同じく夜明けを表現したタンゴ黒猫さんの「To the Sun」でした。 「 同じ新しい年の夜明けでも、COSMOさんにかかるとちょっと違いますね。どこか甘くて、どこか切ない、COSMOさんらしいテイストのボサノバです。」(詫間) ● 森のファンタジア/COSMO
第18号(2005年12月)発表。クリスマスの季節であるこの号の1曲目で、いかにもCOSMOさんらしい元気に溢れた曲です。 「 ベル系の音とマリンバのトレモロが奏でる楽しく明るい感じがこのクリスマスの季節にぴったりなんではないでしょうか。というわけで、今月のオープニングはこの曲です。」(詫間) ● Shirley Bassey: Nobody Does It Like Me/Love, Life and Feelings
● 美生樹/COSMO
第4号掲載。「大神ゼウスと記憶の神ムネモシュネの娘達 Muses=ミューズは、音楽、文芸、歴史、天文など知的な活動を司る9人の女神の総称。ミューズの歌声には、天も星も……万物が動きを留めてうっとりと聴き入ったとか……。」(COSMO) ● 美音来の竪琴/COSMO
第5号掲載。昨年イランを訪れたCOSMO。古代イランの神様ミトラを表現します。ミトラは太陽の神様、高い所よりあらゆる人のことを見守っています。そして人と人とをつないでいく神様でもあります。それ故、独りイランだけに止まらず、ユーラシア大陸の広い地域で信仰されたミトラ神。COSMOが出会ったミトラは、何とも親しみやすい、楽しい神様ですね。(詫間) ● 都会の秋/COSMO
第2号掲載。「ちょっと昔……少女の頃、何の憂いも不安もなく過すことができたのは、いつも側でやさしく見守ってくれるあなたの大きな愛があったから……。いつか巣立っていく娘を持つパパ達に捧げます。」(COSMO) ● 変奏曲『愛珠女』春の宴/COSMO
第6号掲載。天の岩戸で踊りを披露して皆を湧かせたアメノウズメ——決して美人ではなかったようですが、男にも女にも皆に愛され、やがてその顔はお多福やおかめの面となり、女性の幸せの象徴となっていった——。発表されたのは3月という雛祭りの時期。この女性らしい喜びの時に、その幸せの象徴であるアメノウズメを表現しました。(詫間) ● 恋のじゅもん/COSMO
第11号掲載。冒頭の不思議な言葉は、伎芸天という芸術の神様の真言なんだそうです。 「確か3年前にKYOKOさんが、奈良の秋篠寺のHP見つけて、こんなのあるよ〜〜〜ってメールして来たのがはじまりでした。元々は芸が上手くなる呪文だってことで使わせてもらったのですが、芸も存在も「恋」する気持がはじまりでしょ。」(COSMO) というわけでできた曲だそうです。歌はこの曲のきっかけとなったKYOKOさん。そして間奏のピアノソロは関根敏行さんです。 ● サンバムーサ/COSMO
「宇宙(Cosmic Arts)」と「身体(Cosmic Reme)」と「心(Cosmic Muse)」をつなぐ「ARM COSMOS」を主宰するCOSMO氏は癒し系のミュージシャン。この創刊号ではノリノリのサンバでみんなを元気にしてくれます。 ![]() |
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月刊「DAICHI-大地-」は、ジャンルやスタイル、流行にとらわれない 新しい音楽を発信、試聴、ダウンロードできるネット音楽雑誌です。 発行:ティエラ・ミュージック 神奈川県川崎市高津区二子2-6-20-105 ![]() |
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